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2017年7月24日 (月)

2017年7月16日~20日会津駒ケ岳・燧岳・至仏山

16日(日)曇り
 福岡羽田浅草会津高原桧枝岐
飛行機、電車、バスと一日乗り物の長い長い旅でした。どこから入っても
遠いところです。
七入山荘2泊、山小屋でしたが清潔で食事もおいしく親切でした。
夜は歩いて5分ほどの森の中へ姫蛍を見に。
LEDみたいにはっきりとした灯りが森の中で点滅するのは幻想的でした。
姫蛍はとても小さくて長米粒みたい。たった1週間恋のために飛ぶんだ
そうです。見ることができてとてもラッキーでした。
17日(月)会津駒ケ岳  (曇り、時々雨、山頂付近はガス)
  夜中に目覚めると激しい雨。どうなるかと思っていましたが、
出かける頃には雨も上がりました。
宿のご主人に登山口まで送って頂く。
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ここから登り始めます。しばらくは急登、暑い!
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水場まで1時間半ほど。ここからなだらかになり涼しくなります。ブナがきれい。
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花もでてきます。ゴゼンタチバナ。
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マイズルソウ
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ミツバオーレン
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オオカメノキ
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サンカヨウ
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ヨウラクツツジ
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ガスで何にも見えません。
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山頂付近の白山シャクナゲ

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ガスと雪の中、山頂に着きました。晴れていても展望のない山頂です。
ここから中門岳までまで行きたかったのですが、木道は雪に覆われて
いるし、ガスの中の雪の平原は道迷いもするしで、小屋に戻りました。
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小屋前の池例年ならハクサンコザクラ満開なのに雪で覆われて
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小屋で休んでいたら晴れてきて山頂が見えます。
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ハクサンコザクラもこんなに咲いていたんだ!
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イワイチョウ
 ガスと雪で少し残念でしたがお花はしっかり楽しめました。
18日 桧枝岐観光  雨後豪雨、雷
 朝食の頃には雨はどんどん激しくなってくる。
これで登山口まで送ってもらっても途方に暮れてしまうので協議。
いろんな意見の中で午前中は桧枝岐観光。午後は沼山峠から尾瀬へ。
桧枝岐は小さな部落ですが、充実した観光ができました。
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この幹線道路を挟んでほとんどの家があり、お墓もあります。
嫁入り道具の箱がお棺になるそうで雪が深くて間に合わないからだとか。
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飢饉の時、間引きされた子供の供養に作られた六地蔵。表情がみな違う。
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娯楽のない山村で自分たちで演じる桧枝岐歌舞伎。
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森の中に作られた観客席が超満席になるそうです。
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ちょっと演じてみました。
雨も激しくなってきたので蕎麦屋さんで時間をつぶし、バスで沼山峠へ。

沼山峠を出発して5分ほどでアクシデント!!!
Tさんの靴底が剥がれてる!!!
一時は途方にくれてここで全員が山行中止か?と思われたのですが
沼山峠の休憩所になんとモンベルの出店が!
Tさんが穿いてみるとなんとぴったり(もちろんすべてのサイズがそろっている
わけではありません)
素晴らしい奇跡に恵まれて無事に山行再開。
沼山峠から1時間少々で大江湿原。
ワタスゲは雨に濡れてしょぼんとしていましたが、ニッコウキスゲは
つやつやしています。
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カラマツ草も素敵
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いつまでいても飽きないけれど今夜の宿尾瀬で一番古い長蔵小屋へ。

19日(水)燧ケ岳  曇りのち晴れ
 昨日雨のため燧岳に登れなかったので今日2日分をこなすことになりました。
私は2度登っているし、悪名高き見晴新道(前回もここを下りたのですが今はさらに
ひどくなっているという話)を下るので今回は尾瀬を楽しみたかったのでパス。
会津駒の木道で滑って腰を打ったというOさん、CLの責任感から付き合ってくださる
Kさんの3人で尾瀬沼南コースをぶらぶらと。
一方健脚4人組は5時に出発して12時には見晴らし十字路で落ち合うことに。
 尾瀬沼組は7時に出発して白砂峠越え。山道です。
沼尻休憩所は3年くらい前に火事で焼けていました。消防自動車も来ませんが?
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付き合ってくださった二人。
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ズダヤクシュが木道の間に。
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山道にひっそりと咲くショウキラン
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こんな道で歩きにくかったのですが、山に行った人たちは大変だろうな!

 さて私たちは見晴で待っていたのですが、12時になっても降りてきません。
足元どろどろの人に4人組を見なかったか聞いてまだ1時間くらいはかかりそうです。
CLのKさんの心配はらはらにかかわらず元気に降りてきました。
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足元どろどろ
さて燧ケ岳の写真です。
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尾瀬沼の朝靄
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岩だらけのピークがいくつもあります。ミノブチ岳から俎嵓、柴安嵓を望む。
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尾瀬沼を望む。下から手を振っていましたよ~。
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下りはあまりの悪路に写真が取れなかったそうです。
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尾瀬ヶ原

見晴で感動の再会を果たした後、全員で山の鼻へ向かいました。
尾瀬ヶ原は年々湿原から乾燥地帯へ変化しつつあると感じます。
池塘はありますが、植生は変わりつつあるように思います。
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遠くに至仏山
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遙かな尾瀬
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ひとときのやすらぎ

20日(土)至仏山 晴れ
 今日中に福岡に戻るので5時に出発。Cimg0591
朝靄と日の出が素敵。

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いきなりからず~っと急登です。岩を乗り越え、よじ登り、
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長~い階段。いつまでたってもつかないわ!
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花もたくさん。ヨツバシオガマ
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山頂は記念撮影だけ。
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至仏はアイゼンがいるんじゃない?と言われましたが幸い溶けていました。
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お花畑もすっ飛ばして11:20鳩待峠に到着。

ちょうどジャンボタクシーと交渉出来てお風呂に寄りながら上毛高原まで。

上越新幹線と東海山陽新幹線と乗り継いで22時には博多駅に到着。
花、観光、三つの山、と楽しい仲間たち。                                                          
充実した山行でした。
       photoby:kagiyama&tsuzuki     by:tsuzuki






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