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2017年5月11日 (木)

2017.04.30(日)~05.03(水)北八ヶ岳・池巡り

グレードB
参加者 男2人・女1人 計3人

4月30日 快晴
博多=名古屋=茅野=麦草峠…白駒池・白駒荘泊

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新幹線・在来特急・タクシーを乗り継いで、ようやく麦草峠2120mに到着
道路には雪はなかったのだが、これからは残雪の残る登山道をゆくことになる。
麓の町々は桜が満開!新緑にはまだ時間がかかるようだ。

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15:50分 麦草峠を下に見て、白駒池へ向け出発。後ろは茶臼山。

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40分ほど歩いて、白駒池に到着。湖面はほとんど凍結していた。

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今夜の宿、白駒荘に到着。昨年一部改装されきれいになったそうです。

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新しくなった食堂。床暖房が付いているそうだ。池を眺めながらのロケーション抜群の夕食。
我々3人を含めて、宿泊者は8人とすいていた。3人で個室一部屋を使用させてもらう。

5月1日  曇りのち雨から雪
白駒池…高見石…丸山…五辻…ロープウェイ山頂駅…坪庭…北横岳ヒュッテ泊

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高見石小屋に到着後、荷物を置いて高見石の山頂へ大岩の積み上がった斜面を登る。
風が強くなり、午後にかけ低気圧の通過を予想させる。

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高見石頂上2249mから白駒の池を望む。

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丸山2329.6m頂上。1m以上の積雪があった。これから昨日の出発地麦草峠へ下る。

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途中、時間をロスし天候も悪くなてきたので、雨池を回る予定を変更し五辻経由でロープウェイ頂上駅に向かうことにする。五辻にあるあずまやで雨宿り。このころは本振りになり、落雷もあって怖い思いを味わうことになった。オーバーミトンも着用して手の冷えに対処する。

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途中で雨がボタン雪に変わり寒冷前線の通過を感じる。やっとの思いで、ロープウェイ頂上の駅舎2233mに避難して40分ほど昼食タイムをとると、雪はおさまり視界も少し回復。意を決して雪の上にさらに新雪が積もった斜面を、北横岳ヒュッテへ向けてモクモクと登る。

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14:50分ようやく北横岳ヒュッテ2380mに到着。

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ヒュッテの土間兼談話室にて。濡れた雨具や手袋・スパッツ等を干しまくる。
今晩は、我々の他は埼玉県所沢市の親子2人の同宿者のみ。お互いに楽しい会話が弾んだ。イケメンの息子さん(玉木宏に似ていると思うのですが)は山岳部経験者。北横岳ヒュッテに止まるためにロープウェイ駅から登ってきたそうです。

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夕食は何とすき焼きと豪華版。鍋奉行を発揮したN女子

5月2日  快晴
北横岳ヒュッテ…七つ池往復…北横岳…亀甲池…双子池…双子山…大河原峠…蓼科山…女神茶屋=白樺湖・ホテル清明荘泊

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昨日とはうって変わり快晴の朝。バリバリに凍った登山道。早速アイゼンを装着して出発。

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小屋から下ること5分ほどにある七ツ池をまず散策。七個池があるかは雪で覆われて確認できず。

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北横岳南峰山頂2472.5m。左に御岳山、後ろに乗鞍岳、右に北アルプス穂高岳・槍ヶ岳と快晴の中の大展望。

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喜びもつかの間、北横岳から亀甲池に向けて急斜面を下降する。雪は凍結してアイゼンの歯がよく効いた。時には、急斜面を後ろ向きにアイゼンの前爪を使う。

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雪の急斜面に苦労しながら、400mほど下りようやく亀甲池2040mに到着。この池はなぜか凍結していなかった。

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9:40分、双子池ヒュッテ到着。左奥が雌池。右隣りに少し行くと雄池がある。ほぼ凍結状態で一部シャーベット状。なお、ヒュッテはゴールデンウィークにもかかわらず営業していなかった(5月下旬から)。

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双子山山頂2223.8mから、今日のメインイベントの雪の急斜面が待ちうけている蓼科山を望む。

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大河原峠に向けてゆるやかな雪の斜面を下る。左に三角形の屋根が見えているのがヒュッテ(閉鎖中)。林道がヒュッテまで通っていて、無雪期は車で来ることができるのだが、除雪されておらず未開通。きれいなバイオトイレも閉鎖されていた。11:05~11:25分までここで昼食をとる。

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昼食後、1時間40分ほどかけて蓼科直下の将軍平にある蓼科山荘(営業中)に到着。途中2mほどの積雪に登山道が埋まっており、無雪期には頭上にある樹木の枝が邪魔になったり、つぼ足に苦労したりして体力をかなり使った。
今日はここまで、一組しかパーティーに遭遇しなかったが、ここに来ると多くのパーティーに逢う。やはり百名山のネームバリューと言うことだろうか。前方に蓼科山。頂上直下、雪の急斜面が待っている。楽しみだ!(リーダーだけか・・・)

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やって来ました急斜面。フィックスロープが上下2ケ所100mほど張られていた。これで初心者も下降する際にも安心かな。

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蓼科山山頂2530.3mからの展望。前に北横岳。先に赤岳・阿弥陀岳・権現岳などの南八ヶ岳連峰を望む。右端には南アルプスの山並み。

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蓼科山から800mほどの下りに苦労しながら、3時間かけて女神茶屋の登山口に下山。タクシーで白樺湖にあるホテル清明荘に今日は宿泊。

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何と宿泊者は我々だけ。なかなか豪華な夕食を頂く。

5月3日 晴れ
白樺湖=車山高原肩…車山山頂往復(霧ヶ峰山群最高峰)…霧ヶ峰インターチェンジバス停=上諏訪・片倉館(温泉入浴)=名古屋=博多20:33(解散)

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タクシーで車山肩1800mまで送ってもらい、霧ヶ峰最高峰の車山1925mまで往復する。今日も大展望。左に御岳山。中央に乗鞍岳。右に穂高岳と大キレット。

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気象レーダーが目印の車山山頂。駐車場やスキー場のゴンドラに乗り簡単に百名山山頂が踏めるとあって人人ひと。前方に蓼科山のから右に連なる北八ヶ岳の連山。

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諏訪大社の御柱が立つ山頂から南アルプスを望む。柱の後ろが鳳凰三山。右に甲斐駒ヶ岳、奥に北岳、間ノ岳。右に大きくそびえるのが仙丈ヶ岳。M氏・N氏はこの夏挑戦するとのことで一枚。

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駐車場に戻り、40分ほどかけて霧ヶ峰インターチェンジバス停へ向かう。
そこは、大きな駐車場と売店や出店が並ぶ観光地だ。穂高連峰の眺望が素晴らしいのでズームで一枚。左から前穂・奥穂・北穂そして大キレット。その右に槍の穂先(分かるかな・・)。三角形が常念岳。そして大天井岳。

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楽しかった山旅も終わり、上諏訪駅そばの片倉館で入浴と昼食。美術館も併設する観光施設だ。元は製糸工場。レトロ感一杯。往路と同じ鉄路をたどり博多へ。 

by jun



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