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2016年8月 3日 (水)

2016.7.22~26 北アルプス燕岳~常念岳縦走

 7月22日(金) 晴れ 参加者10名(男性3名 女性7名)
 関東甲信越地方はオホーツク海性の弱い高気圧が張り出してはっきりと
しない予報の中、一縷の望みを持って出発する。
一路,新幹線と在来線を乗り継いで穂高駅から有明山荘へ
7月23日(土) 晴れ 有明山荘~燕山荘~燕岳
 思いがけず朝から陽が射している。このままこの天気が続きますように。
有明山荘前で念入りにストレッチして出発です。
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宿から15分くらい歩くと燕岳登山口です。賑わっていました。7
北アルプスデビューの五人です。期待に胸が膨らみますね。8_2
 第一ベンチで休憩です。
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第2、 第3ベンチ、富士見ベンチがありその都度休憩出来るので疲れません。
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 スイカで有名な合戦小屋です。大勢の登山者で賑わっています。

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 立ち寄ったらまずはスイカですよね。甘くて美味しかったね
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エゾシオガマの花..。この辺りに沢山咲いていました。
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上に行くほどガスがかかって登山道もこの通りですが上下ともお花畑です。
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燕山荘に到着です。周りは真っ白でがっかり。でもここも大賑わい。16
チェックイン後少し晴れてきたので燕岳まで行く事に。
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コマクサが砂礫地に映えて綺麗ですね。18
イルカ岩近くで。コマクサを見ながら。
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 ハクサンシャクナゲ
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ガスが時折パット晴れて気持ちのいい登山道です。あの高い所が燕岳かな?
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燕岳山頂の小さな標識を囲んで。
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岩場の間を縫って下山します。ガスがかかって山水画のようです。
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 陽気な三人娘
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ちょうど見頃のクルマユリ
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夕食時食堂の様子。今日の宿泊者は600名ほどとか。
4回くらいの入れ替えがあったようです。
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オーナーの自然保護のお話の後ホルンの演奏です。神妙に聞きました。
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夏休み最初の土曜日なのでふとんは一枚に二人のスペースで大変な思いをしました。

7月24日(日)  燕山荘~常念小屋へ
カメラには収められませんでしたが食堂から見事なご来光を見ましたね。
 朝の燕岳方面。今日は晴れ渡っていい一日になりそうです。
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燕山荘前にて。 これから常念岳に向かって縦走です。後ろに槍ヶ岳が。
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縦走中槍ヶ岳、穂高、剣岳、鹿島槍など名だたる山々がズーッと見えていました。
皆大感激です。こんなに良い縦走日和は滅多にありませんね。
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前方にはまだ槍ヶ岳が見えています。気持ちの良い緩やかな縦走路です。
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コマクサの生育地は広範囲にありましたがそれほどには咲いていませんでした。
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ちょっと休憩。
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あの高い所が大天井岳かな?
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こんな岩場もあります。切通岩を慎重に下ります。
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これから梯子の急斜面を登り返します。
右下の岩にこの道を開いた小林喜作の小さな四角のレリーフがあります。
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槍ヶ岳と常念、蝶が岳への分岐。
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大天井荘に着きました。ここで昼食。カレー、冷やし中華。美味しかったです。38
 槍ヶ岳をバックに大天井岳頂上での二人。37
タカネツメクサ
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 ハイマツの間にライチョウのひなが二羽。親は少し離れた所にいました。
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少しお花畑がありました。ヨツバシオガマ
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少しガスがかかり始めました。
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雲行きが怪しくなってきました。常念小屋に向かって急ぎます。
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 常念小屋に着きました。
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7月25日(日) 晴れのち  常念小屋~山頂へ
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 常念岳に向かって。今日もまずまずの天気。
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上から見た常念小屋。
昨日、下りてきた登山道が幽かに見えます。高い所は横通岳かな?
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常念岳へ向かって。バックには今日も槍ヶ岳や穂高岳が。
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同じ場所で。
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もうすぐ山頂です。
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 風もなく360度の大展望の山頂に30分位も留まっていました。
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蝶が岳へはこの急斜面を下りて行きます。
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午後には雨の予報。蝶が岳への縦走は取りやめ一日早く下山します。
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常念小屋前の一の沢標識から下山します。
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お花畑の始まりです。ウサギギク
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一の沢を渡って。
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ハクサンオミナエシが登山道沿いに沢山ありました。
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一ノ沢は思いがけずお花が多くて楽しめました。
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オオバギボウシやソバナも沢山ありました。
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オオバミゾホウズキの花が小さな流れを埋め尽くしていました。
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久しぶりにセンジュガンピの花を沢山見ました。
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トモエシオガマだそうです。初めて見ました。
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長く歩き岩場も終わり、そろそろ里に近いかな?
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一ノ沢登山口(常念登山口)に下山してきました。
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夕方には予報通り雨が降り出し、翌日も朝から結構降っていて、蝶が岳辺りはガスで
真っ白でした。繰り上げ下山に良い判断だったと参加者全員が納得しました。

7月26日(火)  雨の中、田淵行男記念館を訪ねました。
 日本を代表する昆虫の生態研究科で自然写真家。
安曇野に過ごし高山蝶の細密画や山岳写真を多く残している。
山岳雑誌「岳人」や「山と渓谷」などに今も時折掲載されているようです。
素晴らしい功績を沢山残し人としても魅力的な方のように思われました。

※  記念館、細密画はパンフレットから
 「行男の書いた文章や写真などは時代をこえて多くの人に自然の大切さを
   気づかせてくれています。」
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                   photo:husako&kaoru   by/yada

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